​Interview

アカリク様とは？

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TEDxRikkyoU：アカリク様について改めてご説明をお願いいたします。

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巳浪さん：アカリクとは人材会社で「ナビサイト」、「アカリクイベント」、「人材紹介」の

三本軸でやっています。

主に大学院生の就活支援をしていて、最近になって大学院生以外にも学部生の就活支援も行って

いますが、登録者の大半は大学院生です。

「アカリク」という名前でナビサイト運営をしています。

また、「アカリクイベント」という就活生向けのイベントをオンライン中心に行っています。

アカリクイベントは就活生向けのイベント企画となっていて、業種を絞った特化型の説明会や、

個別の企業のインターン企画、交流会など毎月さまざまなイベントを多数開催しています。

それに加えて、人材紹介という就活エージェントのサービスも行っています。

企業様と学生のマッチング、学生の趣味趣向、研究内容を聞いた上で企業様が求める人材を

弊社で紹介しています。

 

今回ご協賛くださった背景

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TEDxRikkyoU：今回ご協賛くださった理由を教えてください。

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巳浪さん：アカリクは純粋に頑張っている学生を応援したいという想いが強い会社です。

また、弊社代表の山田も学生時代に学生団体を立ち上げていた過去から気持ちがわかるということで応援しようと決断しました。TEDx全体として優秀な方が多いですし、意欲的な方も多いという

印象があり、個人的にも好感を持っています。

その中でもRikkyoUに協賛したのはミッションとして、アイデア、ヒト、出来事を繋ぐ場になっていて、イベントに関わる全ての人の可能性を広げたいという部分にとても共感したためです。

我々が作っているアカリクゼミというキャリア教育イベントは学生と企業様を繋げる場として、

参加してくれる学生の将来の道標になってくれたらいいなというのがRikkyoUのミッションと

通ずるものがあると思いました。

 

TEDxRikkyoU運営メンバーへのメッセージ

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TEDxRikkyoU：運営メンバーにメッセージをお願いします。

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木﨑さん：私たちはアカリクゼミを作っている中で多様な選択肢の中から学生がキャリアを

見つけていくことの面白さや楽しさを感じているのですが、同時に難しさも感じています。TEDxRikkyoUのみなさんはイベントの企画、運営を通して様々な業務を経験し、さらにTEDxでのスピーチを聞く中で多様なアイデアに触れ、たくさん刺激を受けていることと思います。

こういった活動は自分と向き合い、将来の解像度を高めていくうえで大いに役立つものだと

思っています。

TEDxRikkyoUでの経験が理念にもあるように人生の一つの点として理想のキャリアへの一歩に

なるように願っています。

 

オーディエンスへのメッセージ

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TEDxRikkyoU：オーディエンスにメッセージをお願いします。

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田中さん：オーディエンスの皆さんに伝えたいことは、やはり普段の生活や普通に大学生活を

送っている中ではなかなか聞くことができない話を聞くことができるということではないかなと

思います。

特に登壇者が立教大学の関係者ということもあり、自分たちの身近にこんなすごい人がいるんだよという世界の広さを知ることができるイベントなんじゃないかなって思います。

そんな貴重なイベントで将来の可能性を広げるという観点からもぜひ、

トークを楽しんでいただいて将来の自分について考える良い機会になったらなと思います。

 

TEDxRikkyoU：アカリク様は様々なイベントを開催していると思いますが、イベント開催の際に

気をつけていることや想いがあれば教えてください。

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田中さん：キャッチフレーズとして出している「知るはキャリアの第一歩」というものが

あります。文理や学部生、院生問わず多くの人に人に

「まず知って、キャリアの選択肢を増やしてほしい。」という想いのつまった言葉です。

見えている範囲の中でしか人は選択することができないので見える範囲を広げてもらうことが

アカリクゼミの使命だと考えています。

 

木﨑さん：世の中にあるイベントで1、2年生向けのイベントは少ないですし、参加するときの

ハードルも高いです。私自身も一回目のアカリクゼミには参加者として参加しました。

参加するまでのハードルが低いことが特徴だと感じています。

また、アカリクゼミでは交流会がよく行われます。

この交流会では社会人の方だけでなく学生と話す機会も多いことが魅力だなと感じています。

交流会で様々な話を聞くことでキャリアへの一歩を踏み出して、自分の中でも就活のハードルを

下げたり、なにか一歩踏みだすきっかけを作ったりしてくれるイベントだと思っているので、

みなさんにこの想いが伝わるようなイベントを作っていきたいです。

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アカリク様HP：https://acaric.jp/