TO 2021
TEDxRikkyoU 1st Event
2018年1月20日 開催
Theme
2020年は東京オリンピック・パラリンピックや教育改革など、日本にとって大きな変化の年です。
今回のテーマでは、2020年を通過点として捉え、その一歩先の2021年に向けアカデミック領域をはじめとした
日常生活、ビジネス等、あらゆる領域をのアイデア(=ドット)を立教大学から発信します。
アイデアが現在から2021年の架け橋となって、それぞれの人生の道標になるように。
Speakers
土橋 恵
Megumi Tsuchihashi
Talk Keywords
"Normalcy bias"
"What if"
異文化コミュニケーション学部4年の土橋恵です。
ESSという英語のサークルでスピーチを3年間やっていました。趣味は旅行です。卒業旅行ではニューヨークに行ってきました。最近、社交ダンス習い始めました。色気のある動きは習得までに時間がかかりそうです。よろしくお願いします。
花村 駿太郎
Shuntaro Hanamura
Talk Keyword
"環境と認識"
福岡生まれ、東京育ち。立教大学経済学部。
元々の性格は超人見知りで、行動力ゼロ。
しかし様々な転機があり、在学中に2つのサークルを立ち上げ、2015年には内閣府国際交流事業で日本青年代表として韓国に派遣。その団の副代表を務める。日本へ帰国した際の歓迎会では皇太子と1対1で御接見。性格は優しい兄さんタイプ。後輩からよく言われる呼び名は「しゅんにぃ」
村石 詠莉紗
Erisa Muraishi
Talk Keywords
"Design Thinking"
"枠組みにとらわれない思考力"
新卒海外就職を目指した立教大学最後の1年を経て、2014年社会学部卒業と同時に、新卒でシンガポールにて就職、移住。現在は、グローバルIT企業のアジアハブで、働いています。多様性のある環境で、多色な文化、人、考え方に触れて生きること、学ぶことに楽しみを感じています。最大の趣味は旅。
鶴田 真菜
Mana Tsuruta
Talk Keywords
"Favorite things"
"(Non verbal)communication"
音楽活動のため1年間休学し、路上ライブとオーディション活動を行う。復学後、同学部の復興支援プログラムに参加し、自作の歌を用いて被災地の小学生にスピーチをした経験から、新たなコミュニケーションの可能性を見出す。
「話す以外の方法で、”伝わる”コミュニケーションはできる」
避難所で、教室で。自分の想いを最高に伝えたい時、私はギターを持って現れる。
斉藤 肇
Hajime Saito
Talk Keyword
"生き方のデザイン"
民間企業に勤務する傍ら、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科を修了。MBA(社会デザイン学)。
修士論文は「日本でESG投資を促進していくための、上場企業の任意情報開示のあり方についての研究」
一度しかない人生、直感が働いた時は新たな分野にチャレンジすることをモットーとしている。
福代 梨里花
Ririka Fukuyo
Talk Keyword
"トイレの力で意識改革を"
1995年生まれ。立教大学経営学部在学中(2018年当時)。なぜ日本のトイレは発達しているのかに興味をもち、高校時代にトイレに関する卒業論文を執筆。日本トイレ協会に所属し、2014年全国トイレシンポジウムで登壇。また(財)高速道路調査会の研究助成制度を受け、訪日外国人のトイレ利用調査に白倉正子氏の研究助手として参加、450人の外国人に聞き取り調査を行う。趣味はスポーツ全般と登山。2016年夏から一年間ノルウェーに留学をし、国際経営を学ぶ。
内山 泰伸
Yasunobu Uchiyama
Talk Keywords
"ディープラーニング"
"可監査性の欠如"
1974年生まれ。1998年 東京大学理学部物理学科卒業,2003年 東京大学理学系研究科物理学専攻を修了し博士(理学)を取得。イェール大学博士研究員,JAXA 宇宙航空プロジェクト研究員、スタンフォード大学・SLAC国立加速器研究所パノフスキーフェロー(2008年〜2013年)を経て、立教大学理学部教授。 専門は高エネルギー天文学・宇宙物理学。宇宙X線観測、ガンマ線観測により宇宙線の加速機構の解明を進めている。また、宇宙線を利用した巨大構造物の透視技術(ミューオグラフィ)の開発にも取り組んでいる。